エイトドア 扉(door)を開けると、楽しい未来が待っている、道が拓ける。 Shizukaのつぶやき

お問い合わせ
blog > マネジメント リーダー育成 活動報告 研修 育成 > 石川県理学療法士会主催「管理職養成講座」で講義 - Shizukaのつぶやき

石川県理学療法士会主催「管理職養成講座」で講義

2026年11月03日

 昨年度より石川県理学療法士会の「管理職養成講座」の講義を担当しております。
 この講座の大きな特徴は、1回の研修で終わらないことです。約1年半のプログラムの中で、対面による「基幹研修」「フォローアップ研修」、その間にはオンラインでの情報交換会や課題共有会などが組み込まれています。私はその中で、対面研修を担当しています。

    
******************************
    

 今年度は、10月中旬、昨年から受講している第1期生のフォローアップ研修と、新たにスタートする第2期生の基幹研修でした。
 第2期生の基幹研修では、「リーダーは何をする人なのか」という基本からスタート。リーダーに求められる役割やスキル、リーダーシップとマネジメント、チームワーク、さらに「教える」「ほめる」「叱る」といった人のマネジメント、リーダーとしてのコミュニケーションまで幅広く取り上げました。
 管理職になると、自分自身が専門職として成果を出すだけでなく、「人を通じて成果を出す」ことが求められるようになります。そのためには、仕事を任せ、成長を支え、時には注意し、メンバーが力を発揮できるチームをつくっていかなければなりません。研修でも、リーダーの役割を日々の具体的な行動に落とし込みながら考えていただきました。

    
******************************
     

 一方、第1期生のフォローアップ研修のテーマは「リーダー人材の育成をどうすすめるか」。将来のリーダー候補の育成、期待する役割の明確化、中堅職員の能力開発、人事評価を活用した育成、そして人が育つ職場づくりについて考えました。
 特にお伝えしたのは、人は「教える」だけでは育たないということです。役割を任せ、少し高い課題に挑戦してもらい、その経験を一緒に振り返り、次の実践につなげる。こうした「経験の循環」が人を育てていきます。

  
******************************
    

 第2期生がこれから学び始める一方で、第1期生は学んだことを職場で実践し、さらに次の「人を育てる」という段階へ進んでいます。同じ日に両方の研修を担当したことで、管理職育成は知識を一度学んで終わるものではなく、学ぶ → 職場で実践する → 振り返る → 次の課題に取り組むことを繰り返していくことの大切さを、私自身も改めて感じる一日となりました。
 
 この養成講座は、理学療法士会として継続的に管理職を育成していこうという先駆的な取り組みだと思います。県内の理学療法士の皆さんが1つの場所に集まり、互いに意見を交わしながら、つながりを作るという意図もあり、意義深いものと感じております。
 この取り組みがより実のあるものになるよう努めてまいりたいと思います。

検索

カレンダー

2026年11月
月 火 水 木 金 土 日
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30  

カテゴリ

最近の記事

最適なコンサルティング・プロモーションにて迅速に課題を解決し、ビジネス成果へ導くサポートをお約束します。

お問い合わせする