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研修プログラム

医療機関や福祉施設(介護、保育、障がい)での人材育成とチームづくり、人事管理に関する研修プログラムをご用意しています。プログラムにない内容でもご相談により実施可能なものもございますので、お気軽にご相談ください。

管理職向け研修

管理職向け研修

スタッフのやる気と成果につなげる目標管理基礎研修

組織目標達成ための手法の一つに目標管理があります。しかし、うまく進められていない、難しいという声も聞きます。難しすぎる進め方ではなく単純に考える目標管理制度の方が、一般職員には伝わります。本研修では、目標管理をわかりやすく解説するとともに、実際の自院・施設の組織目標や個人目標を使って研修を進めます。

プログラム概要


1. 目標管理、目標設定の基本
(1)目標管理とは?
(2)目標設定の前提〜専門職である前に社会人〜
(3)目標を立てるとは〜2つの考え方〜
①目標の種類〜定量目標と定性目標の特徴〜
②役割に応じた目標設定
2. 病院・施設目標と個人目標をつなげる3つのキーワード
3. やる気を引き出す目標設定面接の準備、すすめ方
(1)目標設定面接の準備
① 目標の高さの点検 
② 目標の書き方の点検
(2)目標設定とモチベーション管理
4. 目標の修正例
(1)目的と目標 
(2)行動の具体化
5. 個人目標の具体化
(1)5W1Hで設定する
(2)修正ポイント
6. 目標の中間評価のポイントとすすめ方

  • ☑ 貴法人の組織目標(年間事業計画)、目標シートを活用し、より具体的に現場で使える内容の研修です。
  • ☑ 研修時間の目安は、3〜5時間です。
  • ☑ 終日研修、半日研修でプログラムをカスタマイズいたします。

管理職向け研修

新任評価者のための 人材育成につなげる人事評価者研修

新任評価者は、「自分が評価してよいのだろうか」など不安がいっぱいです。最初にしっかりと人事評価の知識を伝えておくことが大切なのです。また、人事評価=賞与や昇給という考えをまずはクリアにして、「人材育成」と「チーム作り」に役立てることを目的に考える機会も大切です。
本研修は新任評価者の役割、人事評価の目的から基礎知識、フィードバック面接のすすめ方を解説し、事例を使って評価や面接アプローチを考える研修です。

プログラム概要


1. 人事評価制度の目的
(1)評価者の役割
(2)人材育成の目的
(3)組織活性化の目的
(4)リスク管理としての人事評価
2. 人事評価の6つの基礎知識
(1)人事評価の活用
(2)人事評価の3つのきまり
(3)人事評価の着眼点
(4)評価段階の理解
(5)複数の評価者の理由
(6)ヒューマンエラーの回避
3. フィードバック面接のすすめ方
4. 評価の事例検討
5. 育成とやるきにつなげる面接のポイント
(1)自主性を高める自己評価のすすめ方
(2)ほめる・認めることでの動機付け
(3)やってはいけないことの指摘ポイント

  • ☑ 貴法人の評価制度に合わせて、研修を進めます。(貴法人の評価表を活用するなど)
  • ☑ 研修時間の目安は、3〜5時間です。
  • ☑ 終日研修、半日研修でプログラムをカスタマイズいたします。

管理職向け研修

事例から学ぶフィードバック面接のポイント研修

人事評価の納得性を高めるためには、継続した評価者の教育が必要です。また、評価者自身の評価に対する不安の払しょくも必要です。評価者は常に自分の評価結果、面接のすすめ方はよいのだろうかという不安は拭えません。その解消のためにも、継続研修も重要です。
本研修は、自己評価が高いスタッフ他困難事例を使って、評価力を高めます。

プログラム概要


1. 人事評価の基本の確認(目的、基礎知識等)
2. フィードバック面接のすすめ方の確認
3. 動機付けにつながる面接のポイント
4. 事例検討
(1)自己評価が高いスタッフ
(2)同じミスを繰り返す新人の事例
(3)自己主張を繰り返すスタッフの事例
(4)自己の専門に集中し組織方針に従わない事例

  • ☑ 実際にあった事例を使って、評価結果のすり合わせ、面接アプローチを考える研修です。
  • ☑ 研修時間の目安は、2~3時間です。

リーダー向け研修

リーダー向け研修

リーダーのための 人を軸にしたマネジメント基礎研修

リーダーになったのに「リーダーの役割」を教えられていない…、リーダーとして具体的に何をすべきか悩んでいる等、リーダーや管理職は日々悩みが尽きません。
一方で、リーダーとして過ごしたことを振り返りながら、特にリーダーの主たる悩みである「人」のことについて役割と具体的行動をわかりやすくお伝えする講座です。

プログラム概要


1. リーダーシップとマネジメント
(1)リーダーシップとマネジメントの違い
(2)リーダーとしての自分のタイプを知る
(3)リーダーの役割〜マネジメントの5つの基本〜
2. チームマネジメント〜人をまとめる〜
(1)チーム(組織)とは〜チームが動く3つの条件〜
(2)チームと個人の違いとそれぞれのメリット、デメリット
(3)居心地のいいチームの是非
3. 人のマネジメント① 〜人をそだてる(教えるポイント)〜
(1)OJTのすすめ方
(2)「教える」ポイント〜やってはいけない教え方〜
(3)世代間の違う教え方のポイント
4. 人のマネジメント②〜人をはげます(モチベーションの基本)〜
(1)人がやる気になるとき
(2)衛生要因と満足要因からモチベーションを考える
(3)プラスのことば、マイナスのことばの影響度
5. 事例検討

  • ☑ 意見交換を通じてワークをすることにより、リーダーとしての行動を振り返ります。
  • ☑ 研修時間の目安は、3時間です。

リーダー向け研修

リーダーのための 離職を防ぐ職場コミュニケーション向上研修

リーダーは、メンバーのスキルや適性を把握し、最大の成果を見いだせるチームをつくること、そのために組織が進むべき方向性を示す役割を担っています。チームが最大限の力を発揮するためには、メンバーへの声かけや仕掛けづくりが必要であり、コミュニケーションはその土台として欠かせない手段です。
本研修では、リーダーの役割とスタッフコミュニケーションで気を付けたいこと、職場コミュニケーションのとり方から、それを通じてメンバーが「ここで働き続けたい」と気持ちになるための職場づくりのポイントをお伝えいたします。

プログラム概要


1. リーダーの5つの役割とコミュニケーションの重要性
2. スタッフとのコミュニケーションの基本
(1)リーダーとしてのコミュニケーションとは
(2)職場コミュニケーションの定義
(3)非言語コミュニケーションが及ぼす影響
3. リーダーの「話す」と「きく」で気を付けたいこと
(1)伝えると教える
(2)世代間ギャップコミュニケーションへの対応
(3)理解度を高める話し方 
4. 離職を防ぐ職場コミュニケーションとは
(1)辞めたくなるときの要因
(2)働き続けたいと思う職場の特徴
(3)離職を防ぐコミュニケーション対策

  • ☑ オンラインでも講義だけではなく、意見交換等で双方コミュニケーションでの研修です。
  • ☑ 研修時間の目安は、2~3時間です。

リーダー向け研修

教育担当者のための 仕事を教えるコツ基礎研修 〜教えることを丸投げしない〜

仕事ができる人に教える役割を与える…ごく普通のことです。しかし、仕事ができるからといって、教えることが上手とは限りません。「名選手名監督にあらず…」です。教育担当者(プリセプター)への仕事を教える基本を伝えつつ、教えるだけではなく、教えられる相手の境遇(家庭環境、教育環境、社会環境)を知って、教えること、そして教育担当者(プリセプター)も成長することを学ぶ研修です。

プログラム概要


1. 教育担当者(プリセプター)の心構えと成長
(1)教育担当者(プリセプター)の役割と心構え
(2)教育担当者(プリセプター)に求められるスキル
2. 現場教育(OJT)のすすめ方と留意点
(1)教育方法の種類とメリット・デメリット
(2)OJTのすすめ方の基本〜6つのステップとポイント〜
(3)教育ツールの使い方とポイント
3. 「教える」スキルとは〜教え方の違いと教育環境
(1)「仕事ができる」スキルと「教える」スキルの違い
(2)教えるときに気を付けたいこと
(3)世代間ギャップを考える
(4) 教えるときのコミュニケーション〜話し方ときき方〜
4. 事例検討〜同じミスを繰り返すケース〜

  • ☑ 貴法人の教育ツールを確認しながら進めます。
  • ☑ 研修時間の目安は、2~3時間です。

リーダー向け研修

リーダーのための セルフマネジメント基礎研修

リーダーとして感情コントロールは、自己管理スキルの一つといえます。メンバーからのちょっとした一言に「イラっ」としたり、「ムカっ」としたりすることもあります。それをどのように自分で収めていくのかが「アンガーマネジメント」です。また、「イラっ」したことを我慢し続けることで、リーダー自身の心身のコントロール(ストレスマネジメント)も考えなければなりません。本研修では、リーダーになったときに起こりうることから、リーダー自身の自己管理能力をどう高めるのかを学んでいただく研修です。

プログラム概要


1.リーダーに任せられることによる負荷とは?
2.起こりうる負荷への対応 ~外的圧力から自分を守る~
3.自分を守るアンガーマネジメントとストレスマネジメント
(1)アンガーマネジメントを学ぶ
①自分のイライラを振り返る
②「イラつく」「ムカつく」の分析・分解~根底にあるもの~
③アンガーマネジメントを知る~なぜ自分は怒るのか~
④アンガーマネジメントの実践
(2)ストレスマネジメントを学ぶ
①自分がストレスを感じるとき
②自分のストレスの対象〜ストレッサーは何?~
③ストレスをやりすごす方法
④自己効力感を高める方法

  • ☑ 講義だけではなく、具体的な演習のある研修です。
  • ☑ 研修時間の目安は、2時間です。

新人・若手向け研修

新人・若手向け研修

新入職員のための 社会人としての心構えと必要なスキル研修

新入職員の研修で最も大切なのは、本研修タイトルどおり「社会人としての心構え」だと思います。また、それに必要な具体的なスキルと求める行動を伝えることです。入職時にしっかりと社会人として必要なことを伝えることは、それがベースとなり成長していきます。しかし、伝える機会がないと、新入職員のこれまでの家庭環境、教育環境、社会環境がベースの1つとなるため、「こんなことも知らないの?」というような現場からの不満が出てくることあります。本講座は、新入職員に最初にしっかりと知っておいてほしいことをお伝えする研修です。

プログラム概要


1. 社会人としての自覚
(1)社会人と学生の違い
(2)アルバイトと正社員の違い
2. 働くとは、仕事をするとは
(1)働く法律を知る
(2)働くとは〜給与は労働対価〜
(3)仕事とは〜相手があるから成り立つ〜
(4)医療・福祉現場の一人前
(5)学校での「学ぶ」、職場での「学ぶ」
3. 職場コミュニケーション
(1)職場コミュニケーションの基本
(2)上司・先輩・同僚とのコミュニケーション
(3)報告・連絡・相談の必要性とタイミング
(4)返事の必要性
(5)同僚とのコミュニケーションの落とし穴
4. 患者・利用者コミュニケーション
(1)医療・福祉での接遇の重要性
(2)気を付けたい基本接遇
(3)患者・利用者との話し方、きき方
5. 仕事の楽しみ方
(1)仕事を楽しむポイント
(2)「辞めたい」気持ちになったとき
(3)早期離職が将来に及ぼす影響

  • ☑ 2年目職員のご受講もしていただいています。
  • ☑ 研修時間の目安は、3時間です。

新人・若手向け研修

若手職員(3〜5年目)ための 自分を成長させるセルフマネジメント研修

日常業務に慣れてきて、実践力も向上する3~5年目職員向けの研修です。
これまでの経験を振り返り、よりよい成果に結びつく仕事の仕方を学ぶ機会とします。経験した仕事を効率的に進める、指示されなくても動く、そして自分で自分を元気んさせることなど、次期リーダーへのステップとして3~5年目だからこそ吸収できるプログラムです。

プログラム概要


1. これまでの自分を振り返る
(1)経験と自信、不安と自己課題(ワーク)
(2)セルフマネジメント(自己管理)とは
(3)3~5年目に求められる役割
2. 3〜5年目の役割から期待される5つのこと
(1)タイムマネジメント
(2)効率と成果
(3)的確な報告・連絡・相談
(4)自ら動く仕事の仕方
(5)自分のモチベーションコントロール
3. キャリアプランを考える
(1)これからどうありたいかを考える(キャリアデザイン)
(2)自分の働き方の計画の立て方(キャリアプラン)

  • ☑ 自己を振り返るためのワークと講義を織り交ぜた内容です。
  • ☑ 研修時間の目安は、1.5~2時間です。

新人・若手向け研修

2〜3年目職員ための 仕事力アップ研修

1年目と2~3年目では、周囲の見方が違ってきます。1年目は、「何もできないから周りが気にしてくれる」です。しかし、2年目からは「もう新人じゃないでしょ」という見方です。本研修は、確実な仕事の成果を出すための仕事のコツをまとめた研修です。早期から育成するためのコンパクトなプログラムです。

プログラム概要


1. 1年目との役割の違いを考える(ワーク)
2. 仕事力をアップする5つのスキル
(1)やりくりを考えるタイムマネジメント
(2)自立型で仕事をする
(3)効率と成果
(4)タイミングのよい報告・連絡・相談
(5)自己啓発力を高める
3. 職場コミュニケーションのコツ
(1)人間関係をよくするコミュニケーションのとり方
(2)職場コミュニケーションとは〜仲良しではない〜
4. 基本接遇とサービス向上

  • ☑ 仕事をするときの基本をまとめた研修で、2〜3年目以外のスタッフにもお勧めです。
  • ☑ 研修時間の目安は、2~3時間です。

テーマ別研修

接遇・マナー

すぐに使える接遇・マナー向上研修

接遇・マナーから発生するクレームは、余分な仕事と時間を費やします。医療と福祉の現場で必要な「接遇・マナー」の理由から考えていただき、具体的なクレームからその必要性を理解し、実践につなげる研修です。貴法人の現状をヒアリングし、それに合わせた内容でお伝えします。

プログラム概要


1. 事例から接遇・マナーの問題を考える(ワーク)
2. 接遇・マナーの低下が招く支障とは
(1)医療や福祉サービスの本業への影響
(2)評判による経営への影響
3. 自分の接遇・マナーを振り返る
(1)身だしなみ〜好まれる身だしなみとは?〜
(2)ことば遣い〜丁寧すぎない敬語がポイント〜
(3)態度やしぐさ〜クレームに発展させない〜
(4)表情や話し方〜よりよい対応を目指す〜
4. これからの気を付けたい接遇・マナー

  • ☑ 研修受講によりスタッフ自身の接遇・マナーの行動を振り返る研修です。
  • ☑ 研修時間の目安は、1時間です。

クレーム対応

クレーム対応研修 〜業務へどう活かすかを考える〜

クレームは「文句」と捉える人も少なくはありません。しかし、見方を変えると、クレームは病院、施設への期待という捉え方もできます。本研修は、クレームを正しく知ることにより、業務改善や行動改善につなげることを考える機会とし、よりよいサービス提供を目指します。

プログラム概要


1. 「クレーム」に対するイメージ〜言う側と言われる側の捉え方の違い~
2. 「クレーム」の2つの意味
3. 「苦情」「クレーム」対応の基本
(1)対応の原則
(2)クレーム対応の5つの手順とそれぞれのポイント
(3)クレームを対応するときの注意点
(4)クレームへの組織体制
4. 医療・福祉施設等でのクレームの特徴と対処法
(1)クレームが発生する原因
(2)クレームが発生するきっかけ
(3)苦情・クレーム事例と気を付けるポイント
①職員の態度に関すること
②ケアやサービスに関すること
③伝え方、連絡方法に関すること
④組織体制(システム)に関すること
⑤費用に関すること

  • ☑ 具体的な事例を活用しながら、クレーム対応力を高めます。
  • ☑ 研修時間の目安は、1〜1.5時間です。

コミュニケーション

職員間コミュニケーショントラブル対応研修

職員間コミュニケーションのトラブルは、離職のきっかけになることもあります。一方でお互いの仕事を理解し、信頼関係ができている職場は離職も少なく、チーム力を発揮し、成果をあげることができます。世代や価値観によるところもありますが、「伝える」「理解する」ことが不十分であることが原因です。
本研修では、「伝える」「理解する」ためのコツをお伝えすることで、働きやすい職場づくりと離職防止にもつなげる研修です。

プログラム概要


1. コミュニケーションとは
(1)コミュニケーションとは「相手に伝えて、理解してもらうこと」
(2)言葉だけではない非言語コミュニケーションの役割
2. トラブルが起こる原因
(1)どうしてトラブルが起こってしまうのか
(2)コミュニケーション不足がもたらすもの
(3)トラブルになる3つの要因
3. 円滑な職場内コミュニケーションを進めるコツ 〜信頼につながるコミュニケーション〜
(1)職場でコミュニケーションが必要となる理由
(2)相手に意識を向ける
(3)持っておきたい3つのスキル
4. 事例検討

  • ☑ 事例を使って、トラブル防止のコツをお伝えします。
  • ☑ 研修時間の目安は、1.5〜2時間です。

キャリア

自己成長のためのキャリアプラン研修

終身雇用の時代が終わり、働くことも自己責任の時代。現在の働き方、将来の働き方を自分自身で考え、生涯労働を設計することは当たり前になりました。本研修は、キャリアプランの必要性から、キャリアプランを立案するメリットをお伝えします。また、それをベースに、これまでの働きてきた自分を振り返り、中長期で自分の働き方を考える機会とし、自院・自施設でのキャリアプランを立案します。

プログラム概要


1. キャリアとは
2. キャリアプランの必要性
(1)なぜキャリアプランが必要なのか
(2)キャリアプランを考える5つのメリット
3. 何のために働くのか(労働価値観尺度)~働く自分としての価値〜
4. キャリアプランの立て方~自己分析と具体的行動計画~
5. 年代によるキャリアプラン
6. キャリアプランを実現させるための5つのセルフマネジメント

  • ☑ 自己のキャリアを振り返り、次のステップを考える研修です。講義と個人ワークで進めます。
  • ☑ 研修時間の目安は、1.5~2時間です。

チームワーク

成果を上げるチームづくり研修

医療・福祉施設は、個人プレーで仕事をする職場ではありません。多職種のそれぞれのメンバーの個人の成果をチームの成果に結びつけることで、医療・福祉サービスが提供できます。そのためには、チームがうまく動いているときにどのようなことが起こっているのか、反対にチームがうまくいっていないとき、何が原因なのかを探るための知識も必要です。本研修は、在籍しているチームのパフォーマンスを振り返り、よりよいチームづくりのポイントを学びます。

プログラム概要


1. チームとは~チームの特性〜
2. 個人とチームの比較
(1)チームのメリット、デメリット
(2)チームのまとまり方を考える~協力するチームと仲良しチーム〜
3. チームは“生き物”
(1)チームは成長する~チームの発達段階〜
(2)チームのパフォーマンスが高まる時
(3)チームのパフォーマンスが低下するとき~チームの硬直化~
4. チームが動く3つの条件
5. チームワークとは
(1)チームワークとタスクワーク
(2)チームワークを発揮させる3つの要素

  • ☑ リーダーだけではなく、一般職員の方にもチームで動くことによるメリットをお伝えできる研修です。
  • ☑ 研修時間の目安は、1.5~2時間です。

コーチング

夢実現、目標達成への習慣づくり研修

誰もが夢や目標を持っているのではないでしょうか。実現するにはどんな心で取り組むかが大切です。一方で、夢や目標を持っていても、目的が明確になっていないことも多く、結果として、実現行動に至らないというケースも多々あります。人は目標があっても「何のために」という目的がないと、途中で進む方向を見失ってしまいます。本研修では、「何をするか」という具体的な目標を設定する前に、目標への自らの意思や意欲など心の準備をどのようにすべきかを学びます。キャリアプラン実現のために必要な心構えが身に着きます。
若手職員を自立型人材に育成するスタート点の研修でもあります。

プログラム概要


1. 夢・目標達成への習慣
(1)能力に差が出る理由
(2)目標達成の障害になるもの
2. 人が輝くチーム作り
3. 感情のコントロール
(1)人の行動は◯◯によって決まる
(2)感情の切り替え方
4. 常識の枠
(1)人は常識の枠の中で生きている
(2)目標達成に必要なもの、必要でないもの
5. 成功を信じる
(1)結果を出せる人と出せない人の差
(2)夢の大きさ
6. 苦しい状況を楽しむ
(1)楽しむ為に準備すること
(2)パフォーマンスを発揮できる状態とは

  • ☑ 自己の夢や達成したい目標を明確にし、そこに向けて心を整えていく研修です。
  • ☑ 研修時間の目安は、1~1.5時間です。

介護福祉士受験

介護福祉士国家資格受験対策研修

介護福祉士を目指す職員の方々向けの受験対策研修です。自己学習だけではなく、自施設でのフォローアップ研修として実施できます。

プログラム概要


1. 受験年度試験概要の解説
2. 模擬テストと解答解説(現在の到達状況点検)
3. 各領域の解説(「人間と社会」、「介護」、「こころとからだのしくみ」、「医療的ケア」)
※国家試験内容により変わります
4. 各領域の確認テストと解答解説
5. 自己学習のすすめ方
6. 試験当日の注意事項(気を付けたほうがよいこと等)

  • ☑ 本プログラムは、22時間~40時間でタイムスケジュールを組みますので、ご相談ください。

採用対策

組織の力で採用を強化 採用対策研修

今の時代、採用対策としてホームページの活用が有効であることはご承知の通り。単に募集広告を出すだけではコストパフォーマンスの出せなくなっている今、採用の情報発信…広告する、採用活動する前に、最近の傾向を知ることが大切です。また、他の病院や介護施設・保育施設が、どのようなPRをしているか、その背景、仕組みなども実例をまじえてご紹介させて頂き、皆様の採用対策にお役に立てる内容となっております。

プログラム概要


1. 入り口対策と出口対策
2. 人材確保対策の基本
3. HPに載せるべき情報とは?
4. 求職者心理に基づいたコンテンツ
5. HP以外の採用コンテンツ活用

  • ☑ 採用コンテンツづくりや採用活動のポイントを他施設の事例をまじえてお伝えします。
  • ☑ 研修時間の目安は1.5時間です。(質疑応答含む)

個人情報

これだけは知っておこう! 個人情報の取扱い研修

医療現場、介護現場、保育現場では、多くの個人情報を取り扱っています。その中で、個人情報漏えい事故も年々増加しており、医療、介護、保育従事者の方々へのリスクも高まってきているのが現状です。個人情報漏えい事故の原因で最も多いのは、うっかりミス。これを予防するために、医療現場、介護現場、保育現場における個人情報の取扱いについて実際に起きた漏洩事故から注意すべきポイントを学び、事故防止への対策を習得することができる内容となっています。

プログラム概要


1. 個人情報の定義
2. 施設内、施設外で配慮すべきこと
3. 情報漏えい事故になると・・・想定される影響
4. 情報漏えい事故が発生した場合の対応策
5. 実際におきた事故の事例から学ぶ
6. スマホ、SNSの事故増大に関して
7. SNSが関係した事故の事例

  • ☑ 具体的な事例を活用しながら、情報漏えい事故が及ぼす影響を学びます。
  • ☑ 研修時間の目安は1.5時間です。(質疑応答含む)

広報・広告

医療広告ガイドライン研修

2018年厚生労働省による医療法改正により、「医療広告ガイドライン」の見直しが行われました。この改正により病院や診療所など医療機関が作成公開しているWEB(ホームページ)も医療広告の規制対象となり、違反者には是正命令や罰則の他、違反施設名の公表等など厳しい措置がとられるとされています。本研修は、医療広告規制ガイドラインを理解し、安心して広報活動を行って頂くために、医療機関様向けの施設内教育研修(講習)となります。

プログラム概要


1. 広告規制変更の主旨
2. 広告規制の基本的な考え方
3. 禁止される広告
4. 広告に該当する媒体
5. 広告規制の対象とみなされないもの
6. 医療機関ホームページで気を付けるポイント
7. SNSを活用する際の注意点(facebook、Instagram など)
8. 院内で広報物を制作する際の注意点(広報誌、チラシ など)

  • ☑ ホームページ、パンフレット、SNSを安全に活用するためのポイントをお伝えします。
  • ☑ 研修時間の目安は1時間です。(質疑応答含む)

広報・広告

ターゲット別の対策 広報プロモーション研修

集患対策や利用者確保には広報プロモーションが欠かせません。情報発信のためにホームページの活用は必要不可欠ですが、ホームページはどんなコンテンツを配置していくかにより伝わり方が変わります。ホームページ以外にも沢山の広報手段がありそれぞれ効果も違いますので、目的に合った広報コンテンツを取り入れ活用することが大切です。例えばパンフレットやチラシなどを制作する施設は多いですが、それをどのように活用するかまでは考えきれていないことが多く見受けられます。本プログラムでは目的に応じた広報プロモーションとブランディング・マーケティングについてお伝えします。

プログラム概要


1. 広報と広告の違い
2. ブランディングとマーケティング
3. 発信したい事と求められている事を理解する
4. 広報プロモーションの事例紹介

  • ☑ 事例を活用し、効果的な広報コンテンツづくりのヒントをお伝えします。
  • ☑ 研修時間の目安は1.5時間です。(質疑応答含む)

SNS活用

組織での継続運用のコツ SNS活用研修

SNSにもいくつかの種類があり、それぞれ特性が違います。医療、介護、保育、福祉現場でも患者、利用者への情報発信、求職者に対する情報発信にSNSを活用する施設が多くありますが、最適な情報発信を行うためにはSNSの特性を理解して運用することも大切です。また、始めてみたものの運用がうまくいかないという声も多く聞こえますが、運用にはいくつかコツがありますのでそれについてもお伝えさせていただきます。

プログラム概要


1. SNSとは
2. SNS運用のコツ
3. SNS運用において注意すべきポイント
4. SNSを取り入れる目的を理解する
~なんとなく始めるでは失敗する~
5. SNS活用事例紹介

  • ☑ SNSの基礎から運用事例までお伝えします。
  • ☑ 研修時間の目安は1時間です。(質疑応答含む)
講師紹介

ご要望に応じて研修時間の変更、プログラム内容のカスタマイズなど
調整を行います。お気軽にご相談ください。

最適なコンサルティング・プロモーションにて迅速に課題を解決し、ビジネス成果へ導くサポートをお約束します。

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