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新入職員向け「被評価者研修」を実施しました~ 人事評価を“成長のツール”として活かすために~

2026年04月16日

 先日、高知県内の医療法人グループにて、今年入職された職員の皆さんを対象に 被評価者研修 を実施しました。
 参加者は約100名。医療の現場で働き始めたばかりの新人さんに向けて、人事評価制度の基本と、その活用の仕方についてお伝えいたしました。
    
 今回の研修の大きな目的は、「人事評価制度の仕組みを正しく理解し、自分自身の成長につなげてほしい」という一点です。


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 次のことをお伝えいたしました。

1.人事評価は「点検」と「成長」のための仕組み
 研修ではまず、人事評価を「査定されるもの」「評価されるもの」として捉えるのではなく、自分の仕事や行動を定期的に点検し、次につなげるための仕組みとして理解してもらうことを大切にしました。

 ✅評価 ⇒ ✅ 振り返り ⇒ ✅目標設定 ⇒ ✅実践

 このPDCAサイクルを回し続けることが、経験となり、一つ一つの力(スキル)として積み重なっていきます。

2.自己評価と上司評価の“ズレ”は、成長のヒント
 自己評価と上司評価を突き合わせることは、自分では気づいていなかった強みや課題を知る貴重な機会です。
 特に新人の時期は、「できているつもり」とか、「できていないから自信がない」など、そのどちらも起こりがちです。
 他者評価を通して、自分を客観的に見つめる機会が、次の行動を考えるヒントになります。



3.「専門職スキル」×「組織人スキル」×「社会人スキル」
 医療の仕事では、専門職としての技術や知識だけでなく、組織の一員としての行動や姿勢、社会人としての基本的なスキルも欠かせません。
 人事評価表は、これらを総合的に振り返るための チェックリスト でもあります。評価項目を確認すること自体が、「今、自分に求められていること」を知る機会になります。
 
 また、目標設定は「経験として残す」ために、研修の後半では、個人目標の立て方についても具体的に確認しました。
 1年目の新人さんの目標としていただきたいのは、「2年目になったとき、1年目で教えてもらった仕事を自立してできるようになり、後輩(来年の新人さん)に教えられること」だと思うということもお伝えいたしました。
 
 目標は立てることが目的ではなく、実践し、振り返り、経験として残すこと が大切です。「なぜその目標に取り組むのか」、「誰のためになるのか」を意識することで、日々の仕事の意味づけが変わってきます。

    
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 研修後のアンケートでは、

  ✅人事評価の仕組みがよく理解できた
  ✅自分の目標の立て方が明確になった
  ✅評価を受けることの本来の目的がわかった

といった声が多く寄せられたようです。
 
 多くの参加者が、「今の自分に必要なこと」、「これから意識したいこと」を、それぞれの立場で受け取ってくださったように感じています。

    
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 人事評価は、制度そのものよりも、どう受け取り、どう活かすか が何より大切です。
 
 今回の研修が、これからの仕事や成長を考える一つのきっかけになっていれば嬉しく思います。
 未来の素敵な先輩として、輝けますよう✨✨

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