エイトドア 扉(door)を開けると、楽しい未来が待っている、道が拓ける。 Shizukaのつぶやき

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学びの方法の変化をどう考える

2020年08月27日

 毎日毎日、新型コロナ…。最前線にいる医療機関の方々には本当に頭が下がります。どうか、くれぐれもお気をつけていただきたいとしか言えません。

 そして、どの報道番組も様々な角度から、新型コロナ感染拡大による生活様式の変化等を取り上げています。

 先日、新型コロナによる大学への影響度を伝えている番組がありました。その番組によると、関西のとある有名大学で学生にアンケートを実施したところ、約10%の学生が退学を考えているという結果だったそうです。また、コロナ禍により、4月からすべての授業がオンラインになっていることへの不満も4割ぐらいの学生から声があがっているとも言っていました。

          

 学生からは、「オンライン授業でキャンパスを使っていないのに、なぜ施設使用料を返還してくれないのか」とか、「オンラインでは、就職活動の相談もできない」他、多くの意見が取り上げられていました。

 それに対して、ある大学の教育学の准教授が次のようなことをコメントしていました。

        

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 日本の学校教育は、同じ場所に集まって、一緒に学ぶというスタイルが”いい学び方”のように習慣化されている。学校に来ることが大事という考え方が海外に比べて非常重要視されている。しかし、学ぶことを目的にするならば、学校にみんなで集まらなくてもできる。どこで学ぶかではなく、何を学ぶかである。今まさに、日本の学校教育のあり方を見直す岐路にきていると思う。

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 学生と相対する大学の先生のコメントなので、こういう内容にもなるかと思いますが、「そうじゃない」と否定する内容でもないなと思ったのが私の感想です。

 大学のキャンパスに出向いて学ぶことができないのであれば、施設使用料のことは別として、オンライン授業も「キャンパスで学んでいるみたい」な工夫は大学としても必要だと思いました。

 「学生は、教授の授業を聴いて、自分で考えて自分で学ぶものだ」という言い分もあると思いますが、その一方で、対面授業がオンライン授業になっただけで、なんの工夫もなく授業を行うことにもちょっと疑問が残ります。

 学費を支払っている学生に対して、面白いという気持ちになるオンライン授業をすることは、”大学も人気産業でありサービス業”と捉えると、当たり前のことだと思うのです。

 私もオンライン会議やオンライン研修が増えてきました。

 ディスプレイの向こうにいるクライアント、受講生の皆さんの反応を常に気にしながら進めるようにしています。聞こえづらくないだろうか、飽きてないだろうか、何か不満なことはないだろうか…。まだまだこの方式に慣れるまでには、試行錯誤が付いて回りますが、こちら側の工夫と努力は、お金をいただいている以上、その責任があると思う機会となりました。

 

 

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純粋な行動に心温まる思い

2020年06月30日

 未だ収束の気配がない新型コロナウイルス。

 東京都では、4日連続で感染者数50名を超えるというと報道されています。検査数を増やしているからということだと思いますが、それでも数だけ見ると、不安な気持ちはまだまだぬぐい切れないというところです。

 そんな中、昨夕、心温まるニュースをテレビで観ました。

 北九州市の小学6年生の男の子3人が迷子になっていた女の子を交番まで連れて行ってあげたというニュースです。警察署から感謝状を授与される映像が流れていました。男の子の一人がインタビューにこう答えていました。

 「人形を抱っこして泣いている女の子を見つけて声をかけた」と。

 その2日後、また同じ女の子が迷子になって泣いていたのを見つけて、すぐにまた交番に届けたとのことでした。

(なぜ2回も?!?!という疑問は残りますが・・・)

 この3人の行動、普通のことなのかもしれませんが、何故か、妙に心温まる気持ちになりました。

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 この度のコロナ渦で、「蜜」を避けることが推奨されています。極力、人と人との接触を避けることが呼びかけられています。物理的な接触は感染予防の視点から実施すべきことなのですが、結果として、人と人とのコミュニケーション、人への思いやり行動も希薄になってきてしまうのでは…という潜在的な私の思いから、「心温まる気持ち」になったのかもしれません。

    

 困っている人がいたら、近くにいって「どうしたの?」と声をかける、相手が心配だから声をかけるという当たり前の行動が、「知らない人だから近づくのはやめておこう」という極端に正反対な行動にもなりかねないのでは…とも思ったりしました。

     

 非接触行動が、気持ちも非接触になってしまう…。

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 新しい生活様式を取り入れつつも、人を思いやる気持ち、相手を気にする気持ち、相手を心配する気持ちはこれまでどおり、もしかしたらこれまで以上に持ち続け、新たな行動様式を作っていく必要もあるのかなと。

考えさせてくれた”小学6年生3人組くんたち”でした。

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手作りマスクから考える創意工夫

2020年05月13日

 どうしてもブログ冒頭は「新型コロナウィルス」になっちゃいますが…

明日から多くの自治体が緊急事態宣言解除となる見込みです。個人的には科学的な数値も示されていない中での解除にイマイチ納得がしていないところではありますが。と、言い始めると止まらなくなりそうなのでここまでで。

 このたびの、”疫病”のことで色々と考えることも多々ありました。

 その一つに「ないものは作ろう」です。

 そう!マスク!

皆さん、どんなマスクがお好きですか♬

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 マスクが手に入らないことから、手作りマスクがいい感じで普及しています。自分好みの絵柄や材質、それを楽しむことが今の国難の癒やしになっているのかなとも思います。

(個人的には、小池知事のレース柄マスクが欲しいです♥)

 私も元々手作りが大好きで、小さい頃から針と糸を使ってました。編み物、裁縫、楽しかったなと今でも思います。母がそういう人だったからです。ここ10年ぐらいは、全然できていないのですが、必要なものや欲しいものを自分で作る楽しさはやはりいいものだと思います。

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 娘が小学生のとき(約10年前)にちょっとだけ驚いたこと。

学校に雑巾を持っていかなければならなくて、それを”100均”で買えるということに、ある意味衝撃でした。「雑巾を買うんだ…」&そもそも売ってるんだ…

 我が家は、母がそうだったからですが、タオルを捨てない家庭で、薄っぺらくなったタオルは重ねて運針して雑巾やバスマットにしていました。でもそれは、それぞれの家庭ことであって、雑巾を作ろうが、買うまいが関係ないことだとここ最近は思っていたところでした。

 しかし、このたびの新型コロナウィルス感染のことから、針と糸、ミシンを使わなければ生きていけない!という生命安全欲求危機が発生したのだと思います。

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 安易に「買う」ではなく、そもそも「買えない」という状況から、「ないものはあるもので作る」という昔(いい意味で)の考え方はやはり必要であると思います。「ないものはあるもので作る」には、大きな創意工夫があります。どうしたら、手元の材料で欲しいものを作れるか…です。

 医療従事者の皆様に必要なフェイスシールドもしかりです。

 知人の病院では、スタッフ自らがクリアファイルを使って制作していました。これもまた「生きるための危機を救うための創意工夫」!素敵スタッフです!


 今を否定することではなく、制約された生活になって初めて、本当に必要なものがなにかを考える機会として、このたびの”疫病”を捉えることも大事なのかと思いました。

 まだまだ、できることを一生懸命頑張ろう!

 

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在宅勤務スタイルを作る~私の経験から~

2020年04月11日

 緊急事態宣言に伴う外出自粛要請により、在宅勤務(テレワーク)が急速に進んでいます。

 日本はこれまで、働き方改革のもと、テレワークを推進しましょうと言いつつも、実はほとんどそれができていなかったという事実も明らかになっています。すぐに在学勤務ができる環境が整わない、書類にはんこを押すため出勤しなければならない等、まだまだ組織の側がその環境を整えることを積極的に推進していなかったということがニュースのインタビューなどから伝わってきます。

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 おそらく、在宅勤務は、

☑ 対面の方が情報のやりとりが円滑になって、仕事も早く進む

☑ 在宅勤務は時間が自由だから、だらだら仕事をしたり、休憩も自由なのは出勤して仕事をしている人と比べると不公平だ

☑ 社外に持ち出してはいけない書類が必要になると、そこで仕事が滞ってしまうだろう

などなど、在宅勤務をする上でのマイナス面を指摘して、出勤することの方が仕事が進むんだということを敢えて主張していたようにも感じます。それは、出勤しなくてもできる仕事が山ほどあるにもかかわらず、日本のいい意味悪い意味の風土である「平等」が邪魔していたようにも思います。

 しかし、いざこのたびの外出自粛要請による在宅勤務をせざるを得ない状況下、そのようなことを言っていられないことになりました。

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 一方で、急な在宅勤務命令により、24時間自宅にいることで、自分の時間、仕事の時間、家族との時間、食事や睡眠のメリハリに戸惑う方も多いかも知れません。今までは会社で仕事を終えて、別空間で疲れた身体を癒やす場所だった自宅が勤務場所にもなるわけですから、ごもっともなことです。

 在宅勤務は、同じ空間で時間の区切りで「空間の切り替え」をすることだと思います。

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 私は、出張以外は在宅勤務です。約10年間続けています。そこで、経験則ではありますが、在宅勤務をするときにこんな工夫をすることで「空間の切り替えをしています。

   

☑ 原則、会社勤務と同じタイムスケジュールで動く

  ⇒ 休憩時間(小休憩やランチタイム)は会社勤務とだいたい同じ時間帯にしておく方がいいと思います。それが乱れると、すべての勤務時間が乱れてきます。未だ収束が見えない状況ですから、まだまだ在宅勤務が続くと考えると、日常生活と同様に、乱れることを防ぐという意味でのことです。

 とはいえ、自分ひとりだけでの仕事スタイルです。目の前のメンバーとちょっとした会話のやりとりをしながら仕事をするわけではないので、集中力が低下します。そのときは、パソコンから離れて、ちょっと家事(洗濯物をたたむ、食器を洗うなど)で気分転換することもありだと思います。

 ※そうなると、メンバーとのちょっとした会話は仕事と仕事のいいインターバルでしたね。

   

☑ 仕事をしながらの飲み物は基本自由に自分の好みのものがいい

  ⇒ 好きな時間に好きなものを飲むということは、出勤している人と比較すると自由すぎるのではないか…と思われるかもしれませんが、在宅勤務は時間で仕事をすることではなく、今日やるべきことを終わらせるかという成果重視の働き方です。

  私は自分の好みのコーヒーや紅茶を楽しみながら在宅勤務しています。そうすると、「この仕事が終わったら、この前買ってきたあのコーヒーを飲もう」というように楽しみながら仕事ができます。

    

☑ 今日の成果を決めておく

  ⇒ 「○時までに△△の仕事を終わらせる」と決めておくことです。ながら仕事でも私はいいと思っています。終わらせるべき仕事を終わらせることができるから在宅勤務ができるのだと思います。一方で、終わらないのであれば、集中して必ず終わらせて、その日を終えることです。

 在宅勤務残業も仕方ないことありますね。

(最近は、毎日在宅勤務残業ですが(^_^;)

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 上記は、私の在宅勤務3原則(^_^;)でした。あくまでもご参考までです。

 在宅勤務で戸惑っている方がいらっしゃるのでしたら、「自分の在宅勤務3原則」を作るとよいと思います。

 自宅には家族もいますから、家族との会話も日中の仕事時間に入ってくると思います。しかし、それを敢えて制限する必要もないでしょう。それも含めて、自分の在宅勤務スタイルを作ることが大事だと思います。

 今回の外出自粛要請。事態収束でも在宅勤務は加速すると考えられます。だからこそ、これを期に、今後いつ在宅勤務になっても、いつもと変わらない成果を出せる在宅勤務スタイルをこの1ヶ月で確立してみてはいかがでしょうか。

   

 ただし、無理なスタイルは作らないことですよ(^^)/

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「有事」の対処は「平時」の過ごし方?

2020年03月24日

 年度末を迎える直前で、新型コロナウィルス感染の影響が年度計画を大きく揺るがしています。

 弊社も例外ではなく、軒並み公開講座は中止をよぎなくされていますし、個別の集合研修案件も延期もしくは中止になっています。まさかまさかの軌道に乗ってきたときのこの状況…

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 ただ、会社経営をするとき、有事のときはいつ起こるかわからないことですが、いつ起こっても対処できるようにしておかないとです。

 でもでも、未来のことはわからないことですから、どんなに準備をしていたとしても、それが全く役に立たないこともあり得ます。そうなると、有事のときに新たな発想、その発想が最適であるかの判断(きっと、それには情報量かな)、そして判断したときの行動力が肝になってくると再認識した機会になりました。

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 「有事」は、ある意味「平時」。

「有事」は、毎日の暮らしの中でいつ起こるかわからないこと。

 しかし、「平時」はいつもの日々。双方は常に隣り合わせで毎日が過ぎています。日々何が起こるかわからないからいろんな情報を有事のために集めておく、学んでおく「平時」の過ごし方がいかに重要であるかとうことだと思います。

 常に臨戦態勢ということではなく、有事にとっさの判断ができること、動ける余裕さ、それを「平時」に蓄えておくことが大事。 

    

 自分自身に肝に銘じておきたい…

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プロの仕事

2019年12月20日

2019年もあと10日となりました。

皆様にとってどんな一年でしたでしょうか。

 今日は先日、保育園での研修でふと思ったことを書いてみました。研修テーマは、「保育園の役割とサービス」でした。

     

 医療・福祉業界は産業分類ですと「サービス業」に分類されています。

 飲食業や販売業と同じ「サービス業」です。少し違和感を感じるかもしれませんが、医療・福祉でのサービスという視点で研修をしました。

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 今や病院も介護施設も保育園も「選ばれる」という時代に突入しています。日本の人口構造からすると多すぎる、もしくは近い将来多すぎることが予測されているということですね。

 病院は「地域医療構想」という取り組みから、「そんなに簡単に大きな病院にかかるのではなく、近くの安くすむクリニックに通って下さい」と言わんばかりに大きな病院の病床数を減らして下さいと国からの指導、介護施設(高齢福祉)は人員不足による職員の取り合い、保育園は現段階では待機児童対策を推進しているものの、地方では定員に到達していない保育園も多々あるという現実。いずれにしても、何らかの要因で「競争」が始まっているのです。

 そして、どの分野でも共通しているのは国家資格を保有している専門職集団の業界であり、人が歳を重ねる上で必要な、ある意味「インフラ」のようなものだと思います。

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 しかし、医療は別ではありますが、介護は核家族化が進み、同居できていない高齢者介護をどうするのか、本当は自宅で親の世話ができればいいけれど、自分も働いて生計を成り立たせなければいけないということから、プロが必要となり、「介護」という仕事、職業として成り立ってきました。保育は、生計を成り立たせるためには、両親共々働きたいということから、家での子育てではなく、それに代行できるプロとして保育があります。

 介護も保育も、かつては家族で協力してやってきた生活の一つでしたが、それが職業になっているということ、国家資格であるということは、「プロ」であって、自宅でやっていることとは違うのだという認識が必要だと思うのです。

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 保育でいうと、「子育て」と「保育」の違いは何でしょうか。

 私の中では、まだ勉強不足で答えが出ていません。これから整理していきたいと思っています。

 保護者が仕事に行くから、その間「預かってあげている」というのが保育園はプロではないと私は思います。

 保護者が仕事に行っている時間に子どもたちが成長できるタイミングを逃さずに発達段階に合わせたたくさんの経験をさせてあげよう!がプロの仕事なのではないかなぁと・・・。

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 「プロの仕事」。素人との違いを考える機会になりました。私にとっても人事のプロとして考え直す機会でした。

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「やる気」だけ求めることなのか

2019年12月05日

久しぶりのブログです。

2019年もあと1ヶ月をきりました。温暖化とかいろいろ言われている中で、今年はほとんど秋がなく、夏から冬になった印象の年。今に留まらず、地球の気候変動はこれからますます大きく動くかもしれませんね。

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ところで、前振りからは全く関係なく、最近ふと思ったことがありました。

「やる気をもって働いてもらいたい」という病院・福祉施設の経営者・管理職側の期待は、すべてのスタッフにもとめることなのか。そして、「やる気」を持った上で何をしてほしいのか。

です。

 そもそも人は毎日やる気をもって過ごしているのでしょうか。

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 もともとやる気のある「考え方」をもっている人は、自分で自分のモチベーションを管理できていると思います。自分がやる気があるときとやる気のないときの内部環境と外部環境を把握できていて、やる気がなくなったときにその対応も自分で作れる人です。

 となると、普通に仕事をしてもらっているスタッフに「やる気」を求めるというよりも、今日やってほしいことをちゃんと終わらせること、そして、明日嫌な気持ちもなく普通に出勤して仕事をしてもらうこと。まずはそこができているのかが大切なのではないかと思うのです。

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 とはいえ一方で、病院・クリニックの運営を考えると、淡々と日々の仕事を普通にこなすスタッフばかりでも困ります。やる気のあるときには積極的に意見を言ってもらったり、率先して自分から動いたり、提案したりという行動や態度もほしいものです。

 では、そのような行動や態度を引き出すためにはどうしたらよいのかです。

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 例えば、「意見や提案をほしい」というと、「そんな…私に意見を求められてもなぁ…」と思うスタッフは結構いると思います。おそらく、「やる気の強要」のように感じているのかもしれません。どちらかというと、管理職側がスタッフに求める言い方になります。

 一方、「おかしいと思うことがあったら言ってもらえますか」とか、「やりづらいことがあれば言ってもらえますか」となるとどうでしょうか。主体はスタッフとなり、求める側がスタッフになります。今をよりよく変えたい(改善提案)のであれば、こういう訊き方もありかもしれません。

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 要は「やる気があるか」ではなく、「やる気をもったときにプラスの行動や態度、考えを表してほしい」ということを求めているのだと思います。

そうなると、管理職側が声のかけ方を変えてみるとよいのではないかと思うのです。

 やる気を持ってほしい…ではなく、やる気をもってどんな行動を起こしてほしいのかまで考えることが必要なのではないでしょうか。


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「墓じまい」から考える日本の慣習

2019年08月08日

毎日あちらもこちらも猛暑猛暑で避暑地は日本での避暑地は今や存在しないのでは・・・と思う日々が続いていますね。

今日のブログは久しぶりの「雑感」。

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先日、情報番組で「墓じまい」を特集していました。お盆が近いからの特集だったのだと思います。

最近、墓じまいをする人が増えているとのことで、その手続き、世の中の流れ、費用などを紹介していました。

「墓じまい」・・・

地方から離れた子どもたちに自分の死後について面倒をかけたくない、負担をかけたくないということから、お墓そのものをなくしてしまうことだそうです。

法的な手続も必要のようで、「へぇ~そうなんだ」という情報満載な特集でした。

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確かに、最近はお葬式の方式も様々で、しきたりや慣習にとらわれることない「自分らしい」ことが好まれるようになってきています。

お骨の納め方もしかりです。

お墓は子孫が脈々と守っていくものであるという考え方も変わってきているということ。

その背景にあるのは、親子関係、親戚関係も希薄になってきていることもあるのだろうと思いました。

いいか悪いかは別として、ここのところ、これまでの日本のしきたり、ならわしがどんどんと失われていることに少し寂しさを感じてしまう「墓じまい」の特集でした。

来週からお盆。

今のところ私はしっかりと墓前に手を合わせてきたいと思います。

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好きなことをすると効果は顕著

2019年06月01日

 我が家の娘は今年4月からペットのトリミングの専門学校に通っています。親としては大学に進学してほしかったのですが、小さい頃から犬が大好きで、子どものころから、犬に関わる仕事をすると将来の職業に関しては、一貫していました。

 将来なりたい職業を決めていなかった私からすると、自分の娘ながら、この一貫した考えは、これはこれで“すごい”と思います(;^_^

     

 ただ、私もかつて専門学校の学生課で仕事をしていた経験もあり、2年間の学校生活の多忙さは知っていましたので、好きなこととはいえ、頑張れるかな…と一抹の不安もありました。

       

 しかし、毎日学校での様子を訊いてみると…

「今日はチワワのグルーミングだった」、「今日のトイプードルがかわいくてしかたなかった」、「すごく汚れていてシャンプーするときかわいそうだった」などなど、学校での充実感が毎日のように伝わってきます。そして、毎日のようにお世話した犬の写真を撮ってきているようです。

         

 高校では全くと言っていいほど勉強しなかった娘。定期テストでは、結構悲惨な点数だった娘(笑)ですが、好きなことをするとこんなにも学ぶことに対しての姿勢が違ってくるのが顕著に見えてきます。

 「好きなことには前向きで成果もでる。」が如実です。

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 人材育成でも、得意なところを伸ばす、得意なところはもっとそれをさせることで、さらにやる気にさせるということがあります。

 実際の仕事をするとなると好きなことばかりできるわけではありませんが、今、好きなことを頑張るということで限られた期間にめいいっぱいのスキルを身に着けてほしいと思いました。

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 そろそろ弊社の広報部長のシャンプー&トリミングもしてほしいですね(;^_^

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リクルートスーツは制服?

2019年04月13日

 新年度がスタートして2週間が経ちました。

 新人研修が終わったのか、昨日の週末はあちらこちらでリクルートスーツを着てキャリーケースを持った新入社員らしき人たちを大勢見かけました。新入社員の皆さんの表情は一様に研修が終わったのか、ホッとした笑顔にあふれていました。同期の仲間との未来への期待にあふれる笑顔に、自分の新入社員時代を思い出しました。

      

 一方で、リクルートスーツ姿に包まれた彼ら彼女らを観て、どことなく疑問というか、今まで感じなかった違和感がありました。

 男性も女性も黒のスーツに白のワイシャツ&ブラウスという姿にです。

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 私事ながら、我が家の娘も入学式でした。私は仕事のため、式に参列できませんでしたが。

 学校からの送られてきた入学式の案内にも次のことが書かれてありました。「入学式後に就職セミナーがあり、リクルートスーツで参加することになるので、入学式はリクルートスーツをお勧めします」と。こんなにまでリクルートスーツはもはや「就職活動の制服」なのだと思いました。

 そして、お店に行くと、リクルートスーツの定番がディスプレイされています。スーツの色は黒、ブラウスは白、バッグは色もカタチも定められています。

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 先日、ネットニュースの記事で、かつての入社式と現在の入社式の比較写真が掲載されていました。記事には、「かつての入社式の方が個性が出ていた」という文章が。現在の入社式は、女性のヘアスタイル、スーツの色、ブラウスもほぼ同じ。

 思い出してみると、私が就職活動したときはここまで一律なリクルートスタイルではありませんでした。「就職活動にふさわしいスタイル」と言われて、自分で訪問するときのスーツは選んでいました。「ふさわしい」は自分で考えるという時代でした。今は、「ふさわしい」を考えることなく、決められているんだなと。

 リクルートスーツ姿の新入社員を観て思った疑問は、「これでいいのか」ということです。

 個性を引き出すという教育をされてきて、それをよしとされてきたのに、就職するときは個性を一切消して、リクルートスーツという就職活動の制服で自分を売り込む。

 この流れに矛盾を感じているの私だけなのかな・・・と思った昨日、リクルートスーツ、何だか娘に着せるを躊躇してしまう親の一人でした。    

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